振袖を着るために必要な準備は?

着用日に間に合う様に手配を

振袖を着用するのであれば、着る日までに必要な物すべてを手配しておかなければなりません。

たとえば、毎年1月に行われる成人式での着用を例に見てみましょう。

振袖を購入する場合は仕立てに1~2か月ほど要するため、遅くても前年の11月までには購入しておく必要があります。

振袖のレンタルは、毎年前年の1月下旬ごろからと非常に早くスタートされています。

予約のピークは3月と言われているので、幅広い選択肢の中から選びたいという場合は、1~3月までにレンタルを済ませておきましょう。

3月以降は、カタログに掲載されるような人気の色・柄は着られないので、こだわりのある方は注意が必要です。

また、身長が低い・高い、やせ型・大柄など標準体型以外の場合は、そもそも着用できる振袖の数が限られています。

余計に選択肢が少なくなる可能性がありますので、早めにレンタルの予約をしておきましょう。

小物の準備と着付け・ヘアメイクも忘れずに

振袖は着物と帯の他に、下着(肌襦袢や裾除け)、長襦袢、腰紐、帯枕、帯揚げ、帯締めなど様々な小物が必要になります。

また、当日は草履やバッグ、ショールなども必要になるため、この辺りも併せて準備が必要です。

購入する場合は、自分の手持ちの小物を確認し、何をいくつ購入するのか下調べしておく必要があります。

特に、帯枕など形などの違いがあり振袖専用で使用する小物もあるので、普段訪問着などを着る機会があっても一度チェックしておきましょう。

振袖を仕立てる呉服店でまとめて揃えると間違いないですし、小物を一括で揃えられるセットを販売している事もあるので、担当者に聞いてみましょう。

レンタルの場合は、小物類を付属している場合が多いですが、どこからどこまで付属しているのかはお店によって異なります

必ずレンタル時にセット内容を確認し、必要であればオプションの申し込みや別途購入などを検討しましょう。

また、意外と忘れがちなのが着付け・ヘアメイクの手配です。

着物を買ったりレンタルすると、それで終わったような気がしてしまいますが、当日の着付け・ヘアメイクの予約を忘れずに行います。

できれば同じお店の方が便利ですが、別々に予約する場合はヘアメイクを先にし、シャツなど前開きの洋服を着て行くと着付けの際にヘアセットが崩れることなくスムーズです。